UQ WiMAX UD01SS

取説も読まずにはじめるのは相変わらずな悪い習慣です。Willcom D4にCDのデータをコピーしたmicroSDにあったセットアップファイルを実行してユーティリティをインストール。UD01SSがモデムなのだと信じ切っていたわたしはドライバは自動的にインストールされるものだと思っていました。Sigmarion IIIのUSBホストケーブルを使ってD4にUD01SSを接続します。てっきりドライバが自動インストールされるものと考えていました。実際にはUD011SSはまずCDとして認識され、ドライバインストールプログラムなどが自動起動するのですが、わたしのD4は自動起動を切っているのでそのままになってしまいました。
ユーティリティで確認すると、端末が見つかりませんと出ています。
うわー認識してねー と一人で騒いでしまいました。
そこで試しにとVAIO typeGにつないでみたところ、こちらは自動起動を禁じていないこともあり、すんなりドライバのインストールプログラムが起動します。見たことがない画面の出現に操作を間違えたことを知り、取説を眺めることにしました。
UD01SSはマスストレージとともにドライバがインストールされればNICとして認識されるんですね。モデムとして認識されるのならばUSBホスト機能のあるWM機ならば232USB.dllで利用できるのだろうと思っていたのですが、NICだとするとちょっとやっかいかもしれません。俄然ハードルは高くなりました。
しばらくはD4でがんばろうと思います。
D4ではCDとして認識されたUD01SS、ドライバインストールプログラムを起動して再チャレンジしました。デバイスマネージャでもしっかりNICとして認識されるようになり、ほっと一安心。専用ユーティリティの「接続」ボタンを押すだけであっさりつながるようになりました。とりあえず、我が家はどこでも圏内のようです。(お風呂場はためしてませんけどね)