連邦の新型は化け物か

 ということで、今日は相方と荒川を走ってきました。いつものように皇居を過ぎて永代橋通りから葛西橋通りを走って葛西橋から荒川河川敷へ。風向きが変わったといううわさも聞いていて少し躊躇もしましたが、きっと大丈夫だろうと思っていつものルートです。確かに夏場の後ろから押されるような感じはなかったかもしれませんが、それでも快調に走れました。相方のシナプス3フェミニンも軽快に走っていました。というか、いつもはわたしが適当に飛ばしては相方が追いついてくるのを待つというパターンだったのが、うかうかすると相方においていかれるのではないかという不安にかられるほどでした。夫の沽券にかかわるとつぶやいていたのは内緒です。(笑)
 いつもより遠くの江東橋まで到着したところで折り返します。帰りはいつも向かい風なので葛西橋まではたどりつけず、四つ木橋あたりから帰宅するのが常だったのですが、今回は違いました。結局葛西橋まで風を切りつつ進んだのです。正直、病み上がりのわたしのほうがばてて泣きそうでありました。自転車ってのはほんとに、違うものなんですね。
 二人でもっと遠くまで行けそうです。