2007-09-11 博士の愛した数式 ひとりごと 相方が読み終わった文庫をもらって読みました。「電車を降りるのがいやになるって思ったくらい」と相方が言っていたのがよくわかりました。たんたんと進んでいく話にぐいぐい引き込まれていきました。素敵な小説だと思います。