最終警告書届く

 変なハガキが届いていると父に言われました。

 再三再四の請求にもかかわらず貴殿が利用した有料サイトの利用料金がいまだ未納となっている。貴殿の行っている行為は刑法246条詐欺罪に該当し、立派な刑事事件である…

 この後、「自宅、勤務先に直接回収」「いかなる迷惑がかかろうとも」等という言葉とともに、至急連絡しろという言葉で結ばれ、携帯電話の番号が書かれています。

 父にはこう説明しました。

○わたしは出所のわからない有料サイトを利用したことがない
○未払いの料金の請求を受けたことがない
○このはがきによる請求行為がどのようなサービスを対象としているか明らかにされていない
○連絡先が住所も固定電話もなく携帯電話のみであり、信用できない

→このはがきに対しては相手にしないことがベストである

 懸賞大好きで個人情報垂れ流しのわたしでございますが、こういうことがあるとさすがにへこみます。まぁ流れてしまった情報は帰ってこないのでしょうけど、手当たり次第に応募するような行為は避けることにしましょう。