くらげの続き

 ずっと昔、ダイビングをしていて浮上しようとしたときに運悪くカツオノエボシ(電気くらげってやつですね 毒を持ってて危険です)の大群に囲まれてかなりやばぞーな状況に陥ったときに、「困ったな」という前に「なんてきれいなんだ」とつぶやいてしまったことがあります。
 いまでも水族館とかにいってくらげのそばを通ると、トランペットを見つめる少年になってしまいます。